高脂血症の原因
高脂血症は、様々な生活習慣の問題を原因として発症します。墨田区両国の湘南メディカル記念病院・内科が、高脂血症の原因についてお話します。高脂血症のリスクを軽減するための情報としてお役立てください。
最大の原因は食事で増加する悪玉コレステロール・中性脂肪
高脂血症の原因は、高カロリーな食生活によって血中に蓄積される悪玉コレステロールや中性脂肪です。野菜が中心で栄養面でのバランスがよかった従来の日本人の食事は、欧米の影響を受けて肉食中心に変化しました。その結果として、現代に生きる日本人の多くは、意識せずして高カロリー、高コレステロールの食事を摂取しています。
悪玉コレステロールや中性脂肪が増えすぎると、それぞれ「高LDLコレステロール血症」「高トリグリセライド血症」となります。また、悪玉コレステロールに対して善玉のコレステロールが減少する事により起こる「低HDLコレステロール血症」も、高脂血症(脂質異常症)に分類されている疾患のひとつです。
高脂血症を引き起こす生活習慣
食生活以外にも、様々な生活習慣の問題が高脂血症の引き金となります。以下のような生活習慣を送っている方は、高脂血症のリスクを警戒していください。
運動不足
運動不足
適切な運動を行っていれば、中性脂肪が多くなったり、善玉コレステロールが悪玉コレステロールに対して過剰に多くになったりすることはありません。しかし、現代人の多くは車移動、デスクワークなどによって運動不足の状態に陥っています。高脂血症のリスクを軽減するためには、日常的に運動をすることが大切です。
喫煙
喫煙
喫煙者の多くは悪玉コレステロールに対して善玉コレステロールが不足しており、高脂血症に陥っています。また、ニコチンが血管を収縮させてしまうこともわかっています。
ストレス
ストレス
過度なストレス下では、コレステロール値は大きく上がってしまいます。また、ストレス解消のためにカロリーの多い食べものを大量に食べてしまうことも、高脂血症の原因です。
生活習慣の見直しで高脂血症を改善・予防
高脂血症を改善・予防するためには、バランスのいい食生活や適度な運動など生活習慣の見直しが不可欠です。特別なことではありませんが、長らく続けてきた生活習慣を変えるのは簡単ではないかもしれません。墨田区両国の湘南メディカル記念病院・内科では、高脂血症を原因から退けていただくだめのアドバイスを患者様へと提供しております。健康的な生活のため、是非当院をご利用ください。
監修医紹介
加藤 貴志 院長(かとう たかし/Takashi Kato)

経歴
1998年 | 自治医科大学卒業 |
---|---|
2007年 | 東北大学大学院医学博士課程修了、東北大学病院移植・再建・内視鏡外科 他 |
2016年〜 | 現職 |